組織と会則
組織
- フィラー研究会の主役は、個々の会員の皆様自身です。他の会員とのコミュニケーションによるネットワークづくり、定例研究会やシンポジウムなどの研究発表、新製品紹介などで、積極的かつ自主的な参加をお願いしています。
- 運営委員は、会員の中から自薦・他薦により選出されており、主役である会員の皆様のお役に立てるよう活動の企画や事務処理を執り行っております。
- フィラー研究会の内容の充実と今後の発展のために、会員全員が主体となり活動できる組織を目指しています。
運営委員の紹介
会長 | 永田 員也 | 富山県立大学 |
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副会長 | 伊藤 恭三 | 株式会社ヤマグチマイカ |
真田 和昭 | 富山県立大学 | |
運営委員 | 瀬野 武 | テクノネット社 |
竹中 稔 | ヒロセホールディングス株式会社 | |
塩川 泰廣 | 白石カルシウム株式会社 | |
日笠 茂樹 | 岡山工業技術センター | |
棚橋 満 | 富山県立大学 | |
坂西 美都里 | 株式会社ナード研究所 | |
坂本 裕也 | 林化成株式会社 | |
木村 肇 | 大阪産業技術研究所 | |
影山 祐一 | 味の素ファインテクノ株式会社 | |
今井 祐介 | 産業技術総合研究所 | |
和田 仁 | (元)福田金属箔粉工業株式会社 | |
遠山 直孝 | 巴工業株式会社 | |
甲加 晃一 | 岡山県工業技術センター | |
納所 泰華 | 富山県立大学 | |
会計監査役 | 小長谷 重次 | 名古屋産業科学研究所 |
水野 渡 | 富山産業技術研究開発センター | |
顧問 | 梶原 鳴雪 | |
村上 謙吉 | ||
中尾 俊 | ||
栗山 卓 | ||
由井 浩 | ||
野村 学 | ||
松本 明博 |
フィラー研究会会則
総 則
- 第1条 本会はフィラー研究会;英文名 Filler Society of Japan (以下「本会」という)と称する。
- 第2条 本会は、会員相互の連絡を密にして、フィラーに関する技術およびその実用的応用の進歩、普及に寄与することを目的とする。
- 第3条 本会は、運営委員会の定めるところに置く。
事 業
- 第4条 本会は
- 第2条に定める目的を達成するため、以下の事業を行う。
① 定例研究会
② 技術情報交換および親睦のためのシンポジウム
③ フィラー、表面処理技術及び複合材料に関する講習会
④ ホームページによるフィラーに関する情報発信
⑤ その他、必要と認められる事業
会 員
- 第5条 本会の主旨に賛同する者をもって会員とする。
① 会員は企業会員と個人会員で構成する。
なお、個人会員は大学・公設試験研究機関に所属する者、あるいはいずれにも所属しない個人をいう。
② 本会に入会を希望する者は本会所定の事項を申告し、運営委員会の承認を得るものとする。
③ 本会から退会を希望する会員は文書をもって事務局にその旨を通告する。ただし、納入した会費は返還しないものとする。
役 員
- 第6条 本会に総会での承認のもと、次の役員を置く。役員の任期は2年とし、再任はこれを妨げない。
① 会長 1名
② 副会長 2名
③ 運営委員 15名以内
④ 会計監査役 2名
⑤ 顧問 若干名
- 第7条 会長は本会を代表し、会長、副会長および運営委員からなる運営委員会を組織し、会務を総理する。また副会長はそれぞれ事務局の管掌及び行事企画の管掌と会長補佐を担当する。
- 第8条 運営委員会は事務局の管理(含む会計)、行事企画等協議決定し、かつその運営に当たるものとする。
- 第9条 会長、副会長は運営委員会の推薦により選出され、その他役員は会員の中から選出され、いずれも定期総会にて承認され、就任するものとする。
総 会
- 第10条 定期総会は年1回会長がこれを招集し、事業報告、決算、事業計画、予算、役員の選出、会則の改訂等の承認、決定を行う。
- 第11条 本会の臨時総会については必要に応じ、会長が招集する。
- 第12条 本会の事業は、会費、その他の雑収入によってまかなう。
- 第13条 本会の年会員は次の通りとする。
① 企業会員:1社 年額 10,000円
② 個人会員:1名 年額 2,000円
- 第14条 本会の事業年度は毎年1月1日に始まり、12月31日に終了する。
- 第15条 運営委員会は毎年度終了後、すみやかに収支決算書を作成し、会計監査役の監査を受けた後、定期総会に提出し、会員の承認を得なければならない。
設立年月日
- 第16条 本会の設立年月日は1983年4月1日とする。
本会則は2013年1月25日より施行する。
(本会の所在地)
〒939-0398 富山県射水市黒河5180富山県立大学 工学部 機械システム工学科 真田研究室内