フィラー研究会

フィラー研究会とは?

ご挨拶

「フィラーを核に人的ネットワークを築きましょう!」

Page Top

「フィラー」をWikipediaで検索しても、筆頭の説明文は我々が属する「フィラー研究会」と全く異なる業界の内容です。一般の方にとって、「フィラー」という用語は、「プラスチック」や「セラミックス」のような用語と比べて、まだまだ馴染みが薄いようです。しかし、フィラー研究会が対象とする「フィラー」に様々な工夫がなされてきた結果、フィラーが含まれる素材からなる部品や製品の機能や性能が格段に向上し、我々の日常生活は便利に豊かになってきました。

フィラー研究会は、現在、250社近い企業会員、50人以上の大学や公設試験研究機関の研究者および個人会員からなる国内最大・唯一のフィラーに関する研究会です。会員の職種はフィラーの製造、樹脂の製造、コンパウンディング、成形、研究、開発、営業、分析など様々です。

フィラー研究会の主なイベントは、「活動報告」のページに詳細が記されていますように、年4回の定例研究会、年1回の講習会、シンポジウム等があります。定例研究会では、企業や大学等の講師による講演、および会員企業の会社・製品紹介講演等を行っています。講習会では、フィラーの基礎から応用まで毎回テーマを決めて複数の講師による終日の講習を、シンポジウムでは最近の研究成果の発表、話題提供講演や会員企業の会社紹介・新製品紹介を行っています。これらのイベントは、参加される方の立場によって、勉強会でもあり、情報収集あるいは自社PRの場でもあります。また、これらのイベントの後には可能な限り交流会を開催しています。この交流会が一番重要なイベントであると言っても過言ではありません。交流会を通じて、人的ネットワークを構築し、それぞれの立場で気楽に連絡、相談し合える友人を増やし、本来業務に活用していただければと思います。

「フィラー研究会」のホームページにアクセスしていただいた非会員の方は、ご案内していますフィラー研究会のイベントに是非一度お越しください。そして、お気に召しましたらご入会をお願いします。多方面から多くの皆様にご参加いただき、人的ネットワークがさらに大きく密になることを願っております。

フィラー研究会会長  松本明博((地独)大阪産業技術研究所)

沿革

1983年、20名程度のメンバーで、フィラーの基礎・応用研究に取り組む研究者、企業の開発担当者などが中心となり、フィラー研究会を発足させました。お互いの利害関係という壁を越えて自由闊達な意見交換を行い、フィラーの有効利用を通じて産業の発展を目指すことを当初の理念としています。この理念は、現在でも当研究会に受け継がれております。

四半世紀の活動により、現在、フィラー研究会会員数は法人企業247社、さらに大学や公設研究機関などで72名と、大きな研究会に成長しました。近年、材料革新やナノテクノロジーに関わる研究開発が活発に行われている状況下、益々、当研究会の活動は会員の皆様ばかりでなく産業界全体にとって重要な役割を担うものと考えます。会員数推移は下表の通り。

1999 2004 2008 2011 2015
企業会員数 226 230 238 249 247
個人会員数(大学、公設研究機関、個人等)   32 50 47 56 72
合計 258 280 285 305 319

フィラー研究会の歴代会長をご紹介します。いずれもフィラーの権威であり、企業、大学や研究機関でご活躍されながら、当研究会の発展のために会長として就任いただいております。

初代会長 廣瀬 彰 氏 (元)テイヨー株式会社取締役社長
第2代会長 村上 謙吉 氏 (元)帝京大学理学部・東北大学名誉教授
第3代会長 守屋 喜郎 氏 (元)大阪工業技術研究所
第4代会長 中尾 一宗 氏 (元)大阪工業技術研究所
第5代会長 相馬 勲 氏 (元)大阪工業技術研究所
第6代会長 由井 浩 氏 (元)早稲田大学
第7代会長 小長谷 重次 氏 (元)名古屋大学
第8代会長 野村 学 氏 (現)株式会社プレジール/京都工芸繊維大学
第9代会長
(現在)
松本 明博 氏 (現)大阪産業技術研究所
Page Top